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社長メッセージ

Open&Honesty: 温もりを“人”から“人”へ伝えることのできるIT企業を目指して。株式会社イージーネット代表取締役 長部俊弘

現在の技術潮流の起点となる時代に創業

インターネットの商用化によって始まったコミュニケーション革新としてのネット文明の隆盛、Web2.0以降の新たなアプリケーションの台頭、さまざまなメディアの融合およびコミュニケーションインフラのデジタル化など、時代の潮流は大きな変換期を迎えています。

イージーネットは1993年に創業しましたが、当時、すでに現在の潮流を予感させる技術の覚醒がありました。

コンピュータとネットワークのコモディティ化、メールや掲示板、そしてチャット (IRC) などのコミュニケーションツールの発達。中でも極めて重要と思われるのが、人とコンピュータの接点、ユーザインタフェース (GUI) のイノベーション (Macintosh / NEXTSTEP) の存在です。

さらに、AppleのNewton、MagicCap等の携帯端末の出現もありました。また、インターネットの基本を支えるオープンソースの提言は何よりも重要だったと思います。

これら現在の技術潮流の方向性を決めるような出来事と前後して、イージーネットは創業されました。

温もりを "人" から "人" へ伝えることができるIT企業を目指して

設立当初からつねに最先端の技術潮流に触れながら研鑚を積み、一歩先取る形で "とがった" 技術力をお客様に提供し続けてまいりましたが、当社は技術のみに注視せず、「Open & Honesty」の社是のもと、「"人" を起点としたIT」という考え方を大切にしています。

具体的には、例えば、開発したエンジニアの気配りが感じられるようなソフトウェア製品をつくる、ということです。われわれは、温もりを "人" から "人" へ伝えることができるIT企業を目指しています。

"人" にとっての有用性はいつの時代も変わらない

この10数年の市場の変化は著しく、どの分野でも、利用できる技術やサービス、製品の種類は膨大なものになり、それらは市場に溢れています。しかし変わらないのは、コンピュータやネットワークを使うのも利用するのも "人" であり、"人" にとってまず有用であることが求められている点です。

当社事業の起点はすべて "人" にあります。ネットワークにおいてセキュリティへの配慮を抜きには考えられませんが、結果として生産性の低い運用を形成したり人の利便性を無視したものになれば、かえってコミュニケーションを阻害することになりかねません。

オープンソース技術を基盤として

当社は、これまでのオープンソース技術を基盤としたインターネット/イントラネット分野におけるシステム構築のスキルと経験、および高度なソフトウェア開発力を生かして、次世代のネットワークセキュリティプラットフォームのひとつになるような製品やサービスを創造していきます。

これらの製品やサービスを通して、"人" と "人" とのコミュニケーションがより安全で豊かに実現できる社会に向けて微力ながら貢献していきたいと考えています。