日本HPは、IP電話(VoIP)、ワイヤレス・アクセス・ポイント、監視カメラなどのアプリケーション管理やサポートを容易にするエンタープライズ・エッジスイッチ、ProCurve Switch 2610シリーズの販売を2月6日より開始しました。
IP電話や無線機器、IP監視カメラなどのネットワーク機器が急速に普及する中、これらすべてのデータトラフィックを一元的に扱うことが大きな課題とされています。
このようなニーズを支えるために開発された10/100スイッチが、日本HPのProCurve Switch 2610シリーズです。従来の10/100スイッチの基本性能を高め、PoE(Power over Ethernet)機能などの機能がプラスされています。
ネットワークを利用した様々なアプリケーションに対する高い信頼性と多くの実績を持つ標準ベースのテクノロジーを提供する堅牢なエンタープライズ・エッジスイッチ、それがProCurve Switch 2610シリーズです。
インターネットを利用した動画や音声によるコンテンツ配信が非常に多くなり、ビジネスの場でも「IP電話」、「無線機器」、「IP監視カメラ」などの機器導入が急速に進んでいます。
その結果、ネットワークに流れるデータも急速に増加。増え続ける伝送データに対し、限られた帯域を活用して、スムーズなデータ伝送とともに、高い安定性や信頼性、可用性をも実現する「統合ネットワーク」構築の必要性が高まっています。
日本HPの新製品、ProCurve Switch 2610シリーズは、10/100スイッチに求められる高信頼性を追求。「統合」をキーワードに、データ、画像、音声などの幅広い伝送ニーズに応える機能をプラス。豊富な実績によって成熟した基本機能と統合テクノロジーを兼ね備えた、新時代の10/100スイッチです。
無線アクセスポイントやVoIP電話、IPカメラといった機器への対応がスイッチに求められています。そこでProCurve Switch 2610シリーズでは、Ethernetケーブル経由で電力を供給する「PoE (Power over Ethernet)機能」を搭載。1ポートあたり最大15.4Wを供給可能です。
LLDP-MEDとは、IPを用いる端末機器とスイッチ間の情報交換を定義したプロトコルのことです。事前に機器の設定プロファイルをスイッチに入力しておけば、IP電話機などの機器が接続された際に、スイッチが必要な設定情報を自動的に機器へ送信。接続の度に手動で設定する必要がないため、管理者の負担が軽減されます。
Data Driven IGMPとは、IPマルチキャストトラフィックのフラッディングを防止するための機能です。送信されたマルチキャストパケットをスイッチ側でバッファし、Joinメッセージが送られてきたクライアントPCにのみパケットを送信します。データを要求していないエンドユーザに対して無駄なパケットを送信せずに済むため、ネットワーク帯域を節約することが可能になります。
ACL(アクセス・コントロール・リスト)とは、ネットワーク利用者に割り振られたアクセス権限、アクセス可能なサーバ、ファイルなどのリソース一覧を記載したリストです。ネットワーク上に存在する機器や各種リソースの利用権限を一元管理するために利用されます。このリストを活用することでファイルやフォルダに対するアクセス権を細かく柔軟に設定することができ、セキュリティ強化にもつながります。
HP ProCurve 製品紹介ページ http://www.eni.co.jp/products/hp_procurve/